となりの総務をイラっとさせる10種


面白そうだから書いてみますw
元記事は
http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20081118/hassle
http://d.hatena.ne.jp/hobo_king/20081119/1227058445
分かる分かるわぁ。私も気をつけます!
1.人の画面を見ようとする
 給与データ扱っている時もあるから見ないでー。
 態々フィルターやら傾斜やらつけている意味を察して!


2.備品を雑に扱う
 あなたに貸与しているものであってあなたのものでは有りません。
 せめて丁寧に使おうとする意志は持って下さい。


3.作業中に話しかけて、そのまま長話
 総務は中断されるのが仕事みたいなものですが、だからと言って暇なわけでは有りません。


4.自分でも答えられるけど詳しくない質問
 業務上幅広い知識は持っていますが、そんなもの専門職に訊いた方が確実ですよ?
 なんとなく話しかけやすいからこちらに来るのではなく話しかけてみればいいと思います。


5.付焼き刃の知識による文句
 色々な法律を聞きかじってきて文句を言う。
 そこまでするならまずは契約書をキチンと読んでこようね。
 給与の口座振込についてなんて契約時に説明してあるでしょうが!!


6.納期を守れない理由が遅刻
 仕事量云々いう前にまずは毎日遅刻してくるのを直せば終わるんじゃないかと。
 1日1時間を1か月で20時間。二営業日分に該当しますよ。
 実際オーバーした日数が2日とかだとかなりイラっと。


7.時間通りに帰りにくい空気を作られる
 こっちのやるべき作業は終わったし、手伝える範囲では手伝っているんだからいいでしょう?
 ぼけーっとしたまま給与計算してもいいの?うっかり一桁間違えるよ?


8.電話
 苦手なのは分かりますけど私は今別の電話に出ているんだから出られません。
 そういう時くらい出てください。


9.メールオンリーな技術者、口頭オンリーな営業
 どっちもどっち。
 状況に応じて使い分けて初めてツールは役に立つものでしょう。
 相手の反応見て決めたいこととか、ログ残したいこととかあるのですよこちらも。


10.終わりのない会議
 報告会と言っているんだから報告のみにしてください。
 あーそこ、営業と技術者で喧嘩しないの!
 こっちも会計データ見直さないといけないんだから暇じゃないんだよ!


はい、時代にそって超劣化コピペしてみました。
厳密に言うと私の職は役職上総務にしていますが全部署の管理責任者なのでまた違った視点だと思います。
よくある小さい会社なので社長業と専門職以外の全部をやらなければいけない立場って奴ですね。


そんな立場なので人事も兼ねており色々な分野の人と話すことも多いです。
立場の違う人が分かりあえることは無理だと思っていますし仲良くなるのも無理でしょう。
けれど別にそれでもそういう考えがあるんだと相手を尊重し、結果的に良いものができればいいんじゃないんでしょうかね。


技術職は技術職のプライドを持って誇れるものを作ることに全てをかけてほしいし、営業は営業のプライドを持ってその成果物を売り、新しいものを作る土台を作ることに全てをかけてほしい。


でもその合間に存在する意義があるのかどうか分からないと思うかもしれないけど色々やってくれる総務とか事務とかがいて始めて会社として機能していることを忘れないであげてくださいw
傾向的にどうしようもない人が多いかもしれませんがプライド持って仕事している人もいます。