新しいケースを買ってきたよ!

BX0220っていうんだよ!

MicroATXを入れてみた。


中身
CPU:Intel i5-2500K
M/B:ASROCK Z68pro3
MEM:Century PC3-10600 4GB×2
HDD:WesternDigital WD20EARS
SSD:ADATA S599 40GB
POW:Owltech EVEREST 85 PLUS 520
CASE:Amazon BX0220



これがケース側面のI/Oパネル。
この簡素感がイカス。


はい、どうでもいいですね。


今回は検証が目的でした。
具体的にはSRT。


その前に通常の読み込みですが
Cristal Disk Mark 1000MBにて
上から
146.7/75.59
139.6/59.78
19.37/0.987
87.84/0.886

大体こんなもの。


なのでSSD一枚やましてやRAID0のSSDと比べるとOSの起動時間は遅いです。
所詮HDD一枚だからね。


さて、今回はアプリケーション。
それも一番うちの環境で使うAfterEffectsとPhotoshopにて。
verは体験版を入れたので5.5。


ではでは結果。
AE 23秒→6秒
Ps 20秒→5秒


勿論ブラシとかフォントとかプラグイン次第なのでこれは保証できませんが確実に早い。


現行のPCからマザーとCPU、OSとメモリを交換してSSDを加えるというスワップでも理論的にはいけるはずなのでこれは結構いいのではないでしょうか。
ほとんど全交換か…。


一応200MB超えあたりのSSD、しかも容量を問わないので40GBとか60GBあたりを入れるだけでアプリの起動は早くなることは確かです。
パワーアップをしたいけどそこまでお金はかけられないよという人にはいい選択肢ではないでしょうか。
実際ProductionPremiumを入れるだけで15GBとかなので、実質Cドライブは80-100GBのSSDを入れる必要がありますからね。